江戸時代から、本とともに300年。

大阪書林御文庫講

おおさかしょりんおぶんここう

「大阪書林御文庫講」 ( おおさかしょりんおぶんここう )

って知ってる?

大阪書林御文庫講は、江戸時代から続く出版業者の組合。享保年間に住吉大社や
大阪天満宮に「御文庫(書庫)」を建てたのがはじまりです。
初摺り本を奉納して家内安全や商売繁盛を願い、書籍の虫干し(曝書ばくしょ)や修復。
年2回の献本式などを今も受け継いでいます。
また、天神祭では陸渡御りくとぎょ船渡御ふなとぎょに毎年参加し、大阪の伝統文化を支えています。

3分で分かる! 御文庫講( おぶんここう )

御文庫講って、どんな活動をしているの?
役割や取り組みを、わかりやすくご紹介します。

御文庫は大阪最古の図書館!?
御文庫講のはじまりは、暴れん坊将軍の時代から

300年の歴史

History

江戸時代から続く歴史を、日本史を交えてご紹介します。

支援団体・講員について

Supporter

御文庫を支える支援団体と講員。
それぞれの想いをもって、支え合っています。

御文庫講について

About Obunkoko

受け継いできた歴史と文化を、これからの時代へと橋渡ししていくために。私たちは出版の未来を育みつづけます。